市川昭子のロマンティックヨーロッパ(旅紀行/美術館&小説)

市川昭子のロマンティックヨーロッパ(旅紀行/美術館&小説)

小説配信のタイトル【短編小説・出会いと別れのヨーロッパ】 歴史 【歴史と解説・ご存知ですか?名所の秘密】 紀行 【旅日記・行ってみたいあちらこちら】 画家 【作家の生涯・ドラマティックアーティスト】

月額500円

ライター紹介

Akiko Ichikawa
★旅行ジャーナリストとして長い間、公私共に海外の国々を訪れ取材し滞在。美術館巡りが好きで「ヨーロッパの美術館」など著書も出版。海外ガイドブック30冊以上(フランス、イタリア、イギリス、ベルギー、オランダ、スペイン、ポルトガル、ハワイ、アメリカ、香港、韓国、グアム、サイパンなどなど十数カ国のガイドブック)を取材し出版。★小説【あなたが生きた街】を出版。 ●オーストラリア&イタリア短期留学

デジタル書籍紹介

デジタル書籍名 市川昭子のロマンティックヨーロッパ(旅紀行/美術館&小説)
価格 月額500円
発行周期 週刊
発行形式 HTMLメール
サイトURL http://ameblo.jp/irariai/

サンプル

【旅日記/世界遺産の街アルベロベッロ】(1)『白い家と銀色の風』Alberobello in south Italy 『白い家と銀色の風』Alberobello in south Italy 南イタリアのプーリア州に広がる世界遺産の小さな町アルベロベッロは、可愛くて、優しくて、そして、メルヘンチックでお伽の国に出て来るように愛くるしい家並みを自慢としますが、そのキュートさは半端ではなく、まだまだ数え切れないほどの形容詞を持つ町なのです。もちろん、それらのすべてが賛辞です。 でも、どんな形容詞を並べても、どんな素晴らしい美辞麗句を口にしても目の前で見るトゥルッリは言葉以上のものを私たちに提供し、黙っていてもメルヘンの世界にいざなってくれる魔術を持つのです。 だって見て下さい。この家を。 現実にあるのか、信じられないようなメルヘンチックな情景を見せていると思いませんか? 情景だけではなく、笑みを浮かべながら道行く人に語りかけて来る…。そんな雰囲気も漂わせているのですから、何も知らない旅人は、思わず立ち止まってしまうのです。 この日の私もそうでした。その魔術にまんまと掛かり、通りの奥まったところに遠慮がちに建つこのトゥルッリに目がいってしまって、そして、固まってしまって。 路地の奥に何も言わず立っていながら、通りすがりの私を振り向かせたそれは、あまりにも可愛くて思わず頬ずりをしたくなってしまうほど、可憐な真っ白な家だったし、そのまま通り過ぎるにはもったいないほど、プーリアの風の中で思い切りメルヘンしていましたから。 加えて、円錐形の家の周りに吹く風があまりにも眩しく銀色に輝いていましたから、私は思わず立ち止まってしまったのです…。 それはこの町を訪れた誰もが経験することですが、でも、アルベロベッロの町、すべてに“通りすがりの旅人を振り向かせ、その上、立ち止まらせる”そんな信じられいほど魅了される情景が広がっているのです。 イタリアへ行ったら、一度はこの町を訪れて下さい。あなただけの素敵な想い出を創るために。そして、この町では誰もがロマンあふれる詩を描くことができますから。 素敵な自分だけのメルヘンの世界を見つけることもできますから…。一度、是非、訪れて下さい。 素敵ですから。


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